もう冬がそこまで

いよいよ冬が近ずいた感じがしてきた。いつもの年なら秋の爽やかさや紅葉の

進み具合で秋の進み具合が感じられのが今年はちょっと違うみたいです。

夏の暑さが厳しかったからなのか。だから来る冬がどんななのかと思ってしまう

それでも季節はちゃんとやって来る。草も木も私たちと同じ様に暑さを耐えて

秋を迎えてるこの秋を楽しまなくてわね。気温が下がってきて今度紅葉を楽しめ

るのは思っては居るけど雪が来るとそれはそれで落ち着くのですよ。

これからは今以上に季節の移り変わりを楽しまなくては残りの人生が勿体ないね

今日はストーブを焚いた部屋の匂いが変わった。少しずつ冬の日々になっていく。

今日の夕飯は実沢山の豚汁にしようかな。

四季の花ばな 木槿

朝の散歩道で木槿の花🌸が咲いていた。立ち止まりしばらく眺めていた。

この花が終わるともう秋です。雪の前に残り少ない薔薇🌹の楽しみがあります。

花はどの花も心を癒やしてくれる。だからその時々に楽しみながらの毎日です。

木槿の花はわりと長い期間咲いているので木は丈夫で花の持ちも良いと思っていた。

それが違って朝咲くと夕方には萎んでしまう様だ。儚い花なんだった。

木槿は夏の茶花の代表的なものだそう。宗旦木槿はぴったりだと思う。花びらの白

底紅の紅いろ芙蓉に似た優雅な形まっすぐに伸びる枝綺麗な花だ。

今しばらく楽しんでいられます。

暑さ寒さも彼岸まで

今年の夏の暑さは大変だった。関東生まれで暑さには強いと思っていたのに歳のせいかとも

思ったりもしたがでも暑かったのね。それも彼岸も間近夕方は涼しい風が吹き始めている。

ちょっと寂しい様気持ちにもなる。

今日は敬老の日の休日良く晴れて少しだけ気温が上がっていたみたい。日が短くなったのがはっきりわかる。もうすぐ秋の彩りがやって来る。楽しみを見つけ出していかなきゃね、

これから小さなお庭に花を植え草を植え　お気に入りの場所を作る様にしていきましょう。

幌見峠のラベンダー

金木犀の花

散歩の途中で花のかおりに足が止まった。風に乗って届いた金木犀のかおりです。

このかおりに出会えると思っていなかったのでうれしかった。花を眺めながらかおりに包まれるのはいつ以来だろうか。生まれ育った家の庭に大きな金木犀の木があり大好きな花だった。 忘れていたこのかおりが一瞬にして遠い昔を思い出させてくれました。花の下しばらくかおりをたのしみました。こんな所にも幸せがありました。

もう秋なのね。

夏の暑さもお盆が過ぎてから凌ぎやすくなってた。いつもの散歩路に秋を感じる。

桂の落ち葉の甘い香り、ナナカマドの実が赤くなっている 。春に産まれたオシドリ達も大きくなっている この鳥達が南に飛び立つ頃まで日に日に秋の彩りがたのしみになる。今月の十五夜さんは中秋の名月お月見もたのしめる。秋をたくさん楽しもう。

夏の空

朝の空いわし雲なのかなと思うきれいな雲でお盆を感じる。数日前から少し風が涼しくなってきた様に感じている。秋を感じるのもそろそろなのね。この夏は楽しんでいます。家の近くで思い立った時の動きで幸せな時間が出来ました。場所をちょっとだけ遠くへ、好きなビールを居心地のいい所で飲む、それだけで周りの風景がよく見える。昨夜は生まれて初めて盆踊りを体験楽しかった。一度踊ってみたかったのが実現した。歌と太鼓のリズムに乗って体を動かすとてもいい。数日前に小樽でジャズフェスティバルでバンドネオンでタンゴを聴きながらの小樽ビール好きになりました。

ゆったりとした時間を過ごせる夏の日しあわせです。

小樽でランチ

今日はランチにピザにしよう。と出掛けたのが途中で小樽は潮祭りらし、それに美味しい蕎麦屋もあるらしいと聞き小樽の蕎麦ランチになりました。札幌からエアーポートで３０分です。初めて行く街でもないのに夏祭りに蕎麦何か楽しくなってきます。

小樽駅は人でいっぱい、浴衣を着ている人が多いのと海外の方が多のが祭り気分を盛り上げていました。夏は浴衣いいですね。みんな楽しんで着ている。可愛く感じます。そんな風景を見ながら蕎麦屋に到着です。いい感じです。畳の席にしてもらい靴を脱ぎゆっくりとランチのはじまりです。エビスの一口ビール そばの唐揚げが付いてきました。つまみは合焼 日本酒が欲しくなります。お蕎麦はかき揚げせいろです。蕎麦粉は地元産、美味しい。 めんつゆもちょっと甘めの私好みです。おしゃべりをしながらのんびりとお蕎麦を楽しみました。

今度小樽に来たら又来たいと思ったお店でした。

ちょっと素敵な時間って直ぐ側にあるんですね。