良く晴れた春分の日
今年は穏やかな正月の三が日だった。七草が過ぎた頃から冬型の天候に変わってきた。
そしていつもより雪の多い冬になっている。
今日は風も無く日差しとても気持ちがいい。窓越しに陽射しを浴びると春を感じる。
日毎に日が長くなってきただけでも春を待つ気持ちが膨らむのが一層春を感じる。
春は気温が上がるに連れて気持ちも体も楽になる。自然のやさしさを感じる。
木や草の芽吹き順番に訪れる花たちの開花渡鳥の姿楽しみの数が膨らむ。
北国では雪が消えるはまだまだ先のこと。それでもこの日が来たことで春を感じながら
楽しみながらの日々になる様に感じるのです。